東京都心部から東京アクアラインを抜けて70分、千葉県君津市の奥地に生まれたfabula glampingは子供達に学びとなる自然体験をさせたい、手触り感を伝えたいとの想い、感動的な食事の体験を共有したい、グランピングの起源たるかつて欧州上流階級が家臣を連れて行ったキャンプの様な体験をしたいとの想いから

「 glamorous(贅沢な・魅力的な)+canp=”glamping”」

と言う原点に立ち返り、真にラグジュアリーであること・家族と共に見て触れて五感で感じ、子供達に学びをもたらすfabula(寓話)として誕生しました

かつて欧州の貴族が指揮し未開の世界を拡げていった探検隊の宿営をコンセプトに換気性の良さ、夜明けとともに朝の光や鳥の声、雨音をダイレクトに感じるコットンテントを用いた26.2㎡の大きな客室、内部に至るまで世界観を体現した家具調度や高い品質を誇るシモンズ社製のデラックスなベッドなどとてもアウトドアとは思えないラグジュアリーな空間には空調や冷蔵庫なども完備され、利便性の妥協無い、しかしホテルとも違った非日常感を演出します。またプライバシー性の保たれた151㎡の占有エリアにはそれぞれ大型バス、清潔なラバトリー、シャワールームやキッチン、焚き火台やダイニングを備え、アウトドア・キャンプに対する様々な心配が無い施設となってます。

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fabula glampingでは立地や法規制などによる経済性の低さから開発や行政による整備の届きづらく、結果として荒れ放題となりつつある山林をかつての日本の里山の様に人がそこに我々が施設を作ることにより森林の持つ防風防災機能の維持・水源地としての環境維持、生態系の維持、延いては地域活性に繋げていくため

非破壊的なアプローチとして極力自生する木を切らず、土地の形質変更を行わず、そこに森林のメンテナンスの手を入れることで未来に渡る自然環境の保全、地域環境の維持を行うことを持続可能な社会に向けた取り組みとしてます。

“貴族の探検隊の宿営”というコンセプト、”glamorous”であることとは何かを考えた際にから屋外で貴族の食卓の様な体験を提供したいとの想いにより数々の高級レストランの料理長を歴任したシェフの協力を仰ぎ、アウトドアならではの料理、自然環境と整合したレストランメニューの検討を重ねて完成したグランピングディナーはこれまでに無い”glamorous”を提供します。

ディナーのみならずカフェ・バーや朝食や数々の手作り体験など全ての食が”glamorous”です。

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全室がスマートフォンをかざすだけで解錠でき、同行者と簡単にシェアすることができるQRコード錠やオンラインでの簡単チェックインなどの仕組みは完全に自動化され、お客様に不便を感じさせることなく、尚且つ我々が余計なお世話をすることなくお客様の独立した自然の中での自由な時間を護る為に採用されております。我々はOutdoor techのコンセプトの下で積極的にITを活用することで余計なインフラ工事を行わなず、施設の状態を動的に把握することでお客様の安全を護り、経済性を高めることをサステナビリティと考えてます。